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きものを着るのに必要なアイテムから着付け解説動画まで きもの初心者の方、きものを始めたい方へご紹介します。 このページを見ながら一緒に着付けを学びましょう。
How to 着付け
長襦袢の着付け動画
長襦袢は、きものの下に着るインナーで、大切なきものを汗や皮脂汚れから守り、着崩れを防ぐ役割があります。また、刺繍半衿をつけたり、袖口や振りからチラリと見えることで、おしゃれなコーディネートの要ともなります。 また、カジュアルきものなどは簡易式の長襦袢や、肌着といっしょになった着付けの手間を省いたアイテムもあります。TPOに合わせて選ぶとよいでしょう。
ベーシックな長襦袢
振袖・黒留袖・訪問着・付下げ・色無地・などフォーマル〜セミフォーマルシーンのきものにおすすめです。
二部式襦袢
色無地や小紋、紬等セミフォーマル〜カジュアルシーンで着用するきものにおすすめです。
簡易襦袢
洗えるきものや木綿きもの、ウールきものなど、カジュアルシーンで気軽に着るきものにおすすめです。
ベーシックな長襦袢の場合
一部式で着物袖、足首くらいまでの丈のものが定番です。季節や用途によって仕立て・素材を変えて着用します。
[袷仕立て]:裏地のある仕立て [単衣仕立て]:裏地のない仕立て 後ろ身頃、腰辺りに付ける白い当て布(居敷当て)がつくことも。 [袖無双仕立て]:袖に裏地がつき、身頃は一枚で裏地なし、もしくは居敷当てがついた仕立て。
長襦袢のラインナップを見る
衿芯:1本
襦袢の衿に芯として入れ、衿の形が崩れないように、また、抜いた衣紋をキレイに保持するのに用いる小物です。夏の襦袢には、夏用の衿芯をご利用ください。
衿芯
550円(税込)
商品はこちら
夏用衿芯
和装ブラジャー
スマートな着姿をつくる和装用ブラジャーです。和装用につくられたものは、着姿がより美しくなります。
5,280円(税込)
ー美しく整えるー和装ブラ
9,900円(税込)
肌着
肌着を着ることで、汗や皮脂から長襦袢やきものを守ります。吸湿性に富んだ一般的なガーゼ生地の肌着をはじめ、裾除けと一体型のワンピースタイプなど色々あります。
ガーゼ肌着 かんぬき止め仕立
2,750円(税込)
肌着 ワンピースタイプ『快』
8,800円(税込)
肌着のラインナップを見る
裾除け
裾除けを着ることで、汗や皮脂から長襦袢やきものを守ります。裾除けと肌着が一体化したワンピースタイプなどもあります。
シルジェリー裾除け
5,830円(税込)
裾除けのラインナップを見る
腰紐:長襦袢の着付けには1本
長襦袢の着付けの際は、衿合わせをした際に腰紐を用いて衿を固定します。ベーシックなウール素材の腰紐の他、締めやすくすべりが良い絹素材の腰紐や、着付けの苦しさを軽減したゴム入りのものなど様々な種類があります。
Q1. 色は何色を選べば良い?
A. 定番は白ですが、おしゃれな用途ではカラフルなものや柄物もあります。着物の邪魔にならない色のものや、見えてもおしゃれな柄や色合いの腰紐を選ぶ人も増えています。
Q2. 長さは何を選べば良い?
A. ご自身の体型に合わせて選びましょう。一般的に腰紐は210cm程度です。腰骨の辺りを2周して蝶々結びが出来れば充分な長さです。長すぎる場合は、余った部分が邪魔になったり、もたついたりすることがあります。実際に着付けをする際に、余裕をもって結べる長さを選ぶことが大切です。
腰紐 白
660円(税込)
腰紐 絹白
990円(税込)
腰紐 ホワイト
1,650円(税込)
腰紐 ネイビー
腰紐をもっと見る
伊達締め:1本
伊達締めとは、衿元を安定させて着崩れを防ぐための幅広の紐です。自分で締め具合を調整できる紐状のものが一般的ですが、簡単に着装できるマジックテープのタイプや、通気性の良い夏用のメッシュの伊達締めもあります。
伊達〆 白
マジックベルト 白
夏用伊達〆 メッシュ
1,760円(税込)
伊達〆 ネイビー
3,850円(税込)
伊達締めをもっと見る
二部式襦袢の場合
上衣(半襦袢)と下衣(裾除け)に分かれているタイプ。丈感が調節できるため、サイズの調節が可能です。袖部分や裾除けはレースや柄物など、様々なデザインのものがあります。
二部式長襦袢 白
二部式長襦袢 小菊
7,590円(税込)
二部式襦袢のラインナップを見る
簡易襦袢の場合
簡易襦袢(スリップじゅばん)
肌着(スリップ)と一体化したワンピースタイプの筒袖襦袢。簡易襦袢やうそつき襦袢と呼ばれることもあります。着物袖ではない簡易的なものなので、カジュアルなお出かけにぴったりです。
スリップじゅばん
7,700円(税込)
快適スリップじゅばん
15,400円(税込)
簡易襦袢のラインナップを見る
スリップじゅばん特設ページ
きものの着付け動画
きものには、フォーマルシーンで着用する振袖や、訪問着、黒留袖をはじめ、セミフォーマルな席に着る付下げや色無地、カジュアルシーンに着用する小紋や紬、木綿のきものやウールのきものなど様々な種類がありますが、きものの形はどれも同じで、着方も基本的には変わりがありません。
黒留袖
色留袖
黒紋付
訪問着
付下げ
色無地
小紋
紬
御召
木綿
ウール
こんな場所にはどんなきものを着たら良いの?等々、知っていると安心な豆知識をご紹介いたします。
記事を読む
きもの
きものの着付けの際は、前合わせをした際に腰紐を用いて固定します。基本的には1本ですが、コーリンベルトを使わない場合や補正、仮止めのときなどに腰紐を代用する場合があります。
コーリンベルト(腰紐で代用可能)
コーリンベルトとは、きものの着付けの際に、衿元を左右からクリップで挟んで固定し、着崩れを防ぐためのゴム製ベルトです。美しい衿元を長時間保つことができるため、初心者にも役立つ便利なアイテムです。
コーリンベルト 白
1,210円(税込)
夏用コーリンメッシュベルト
コーリンベルトをもっと見る
名古屋帯の結び方(一重太鼓)動画
いちばん基本の結び方。 小紋や紬など、カジュアルなきものにあわせて結びます。
袋帯の結び方(二重太鼓)動画
留袖、訪問着、色無地など、フォーマルなきものに合わせることが多い結び方。お太鼓が二重になるので「喜びが重なるように」という願いが込められており、お祝いの場で結ばれます。
半幅帯の結び方(リボン返し)動画
へこ帯の結び方(リボン返し)動画
小紋や紬、木綿のきものなど、カジュアルなきものに合わせて結びます。ゆかたでも使える、人気の結び方です。リボンの羽根の大きさが大きいとより華やかに。たれの片方は裏面を出したり、たれを長めにして帯締めではさんでお太鼓風にしたり、アレンジも様々。
半幅帯の結び方(文庫結び)動画
小紋や紬、木綿のきものなど、カジュアルなきものに合わせて結びます。ゆかたでも使える、人気の結び方です。リボンの羽根を二重にするとかわいらしく華やかに、長めにすると粋な雰囲気になります。
半幅帯の結び方(吉弥結び)動画
小紋や紬、木綿のきものなど、カジュアルなきものに合わせて結びます。ゆかたでも使える、人気の結び方です。背中が平らになるので、長時間座ったり、混雑した場所へ行ったりする際におすすめ。帯締めを締めるとより安定します。
へこ帯の結び方(角出し風)動画
小紋や紬、木綿のきものなど、カジュアルなきものに合わせて結びます。柔らかい素材感のへこ帯はふわりとしてアレンジがしやすく、華やかなアレンジができます。少し硬めの素材感だと、お太鼓風や角だし風の結び方をしても形がきまりやすいのでおすすめです。
袋帯の二重太鼓結びを簡略化し、一重でお太鼓が結べるよう大正時代に名古屋で考案されたことより、名古屋帯と呼ばれています。カジュアルシーンに最適な帯です。約3m60㎝前後の長さが多いですが、メーカーや時代によって長さが異なります。一般的に手先から胴回りにかけて、半分に仕立てられていますが、半分にかがられていない袋名古屋帯(京袋帯)もあります。
袋帯は、帯の中でも「格の高い帯」とされ、一般的にフォーマルなシーンで使われることが多い帯で訪問着や留袖など、格の高い着物と合わせます。また、しゃれ袋帯といったカジュアルにも合わせられるものもあります。長さは約4m40㎝前後のものが現代では一般的ですが、メーカーや時代によって長さが異なります。
一般的に浴衣に合わせる帯としても馴染みのある帯です。カジュアル着物にも合わせていただけます。帯結びのバリエーションも豊富で、個性が出しやすい帯です。
帯の着装感が柔らかく、ふんわりとした感じの帯で、浴衣のコーディネートによく使われます。着付けが簡単なことも特徴の1つです。きものに合わせるために作られたへこ帯もあります。
帯の種類と組み合わせ を見る
名古屋帯/
袋帯の場合
名古屋帯(袋名古屋帯・京袋帯)もしくは 袋帯
きものクリップ:2点〜
一時的に押さえる際に使います。着物や帯を傷つけないよう丸みを持たせています。大きいサイズは袋帯など厚みのあるものもはさめるので、帯の仮止めにあると便利です。小サイズは着物の仮止めに使いやすいサイズです。
きものクリップ・大2個セット
3,300円(税込)
きものクリップ・小3個セット
3,080円(税込)
帯板:1枚
着物を着る際に帯の前面に挟み込むことで、帯のシワを防ぎ、形を美しく整えるための小物です。前板とも呼ばれ、帯をきれいに見せるために不可欠なアイテムです。帯板には前面に使う「前板」と、変わり結びなどで背面に使う「後板」の2種類があります。ベーシックな形のものから、脇くらいまでの長さがある横長タイプ、通気性のあるメッシュタイプ(夏用)などさまざまな形があります。
帯板(前板)ホワイト
帯板 横長タイプ ネイビー
1,980円(税込)
帯板をもっと見る
帯枕:1点
帯枕とは、着物の帯を結ぶ際に、帯山の形を整え、帯を支えるために使われる枕状の小物です。特にお太鼓結びをする際に不可欠で、帯に立体感と美しさを与えます。帯枕はガーゼで包んで使用します。ベーシックな形のほか、帯の端が垂れにくい長さの横長タイプや、振袖などの変わり結びで使うものなど、用途によって様々な形状があります。
帯枕 ホワイト
帯枕 横長タイプ ホワイト
2,530円(税込)
帯枕をもっと見る
ヘアゴム(輪ゴム):1点(任意)
ガーゼ付きの帯枕に、帯揚げをかけ、ヘアゴムで留めておくと、着付けが楽になります。なくても、帯枕を結んだあとに、帯揚げをかける手順で大丈夫です。
帯揚げ:1点
帯結びの際に帯枕を包んで固定し、帯の上からちらりと見せるようにして使う装飾的な布です。着付けを安定させる機能的な役割と、着物姿のアクセントになる装飾的な役割の両方を持ち、全体のバランスを整える重要な小物です。
帯揚げの結び方動画
帯揚げのラインナップを見る
腰紐:仮紐として1本
帯結びの際、最後には外しますが、仮止めするために用います。
帯締め:1本(帯留を使う場合は三分or二分紐)
帯結びが解けたり、形が崩れたりするのを防ぎ、帯全体をしっかりと締め付けます。特に、お太鼓結びの際にはお太鼓を支える重要な役割を担います。帯中央の目立つ部分に結ばれるため、着こなしのコーディネートのアクセントとなります。色や素材で全体の印象を華やかにしたり、上品に見せたりする効果があります。
帯締めのラインナップを見る
三分紐のラインナップを見る
帯留:任意
アクセサリーとして着こなしのアクセントとして使われるアイテムで、主に三分紐に通して使われます。様々なモチーフがあり、着姿で個性を演出するのに適したアイテムです。礼装着には、一般的には合わせないことが多いですが、パールや貴金属など礼装向けの帯留もあります。
帯留のラインナップを見る
半幅帯/へこ帯の場合
半幅帯/へこ帯
きものクリップ:1点〜
半幅帯の場合、帯締めを締めなくてもよいですが、着こなしのアクセントとして、色や素材で全体の印象を華やかにしたり、上品に見せたりする効果があります。帯留を合わせる場合は三分紐(もしくは二分紐)を用います。
アクセサリーとして着こなしのアクセントとして使われるアイテムで、主に三分紐に通して使われます。様々なモチーフがあり、着姿で個性を演出するのに適したアイテムです。
きものの種類・シーン別
※以下の必要なアイテムは一例です。スタイリングによって内容は異なります。
#親族の結婚式へ
#友人の結婚式へ
#入学式/卒業式参列
#パーティーへ
#普段のお出かけ
#きれいめコーデ
#気軽なコーデ
※襦袢を他インナーで代用する場合
着姿をアップデートする
羽織
羽織紐
ショール
根付
半衿
アームウォーマー
色足袋・柄足袋
バッグ
知って安心
Q
きものを着る時、インナーは何を着ますか?
きものを着るときのインナーには2種類があります。 ・和装ブラジャーなど下着類 ・肌襦袢などの肌着類
● 和装ブラジャー 胸のボリュームを抑えたり、胸上の部分を補正できたりするものもあります。和装用のため、きものを着ても苦しくなりにくく、着崩れしにくい工夫がされているので、悩みに合わせて探せます。きものを綺麗にきたいときにおすすめです。
●ショーツ 普段お使いのもので大丈夫です。股上が深いものは帯や腰紐に干渉してしまいお手洗いが大変なため、股上が浅いタイプがおすすめ。また、下着のラインが表に響かないレースや無縫製のタイプで、透けにくいベージュ系を選ぶと後ろ姿も安心です。
● カップ付きのインナー 気軽に着たいときにはお手持ちの洋装用のものでも大丈夫。胸元にボリュームのあるものだと着崩れしやすくなるので、ボリューム感のないものを選びましょう。
● 肌襦袢 きもののような形で、前でひもで結べる、ワンピースタイプや二部式(肌襦袢/裾除け)タイプが定番です。近年ではキャミソールシャツ、ファスナーで止めるタイプなども増えています。通常巻きスカートのような形をしている裾除けも、スカートタイプのものやステテコ(パンツ)タイプも人気。股上までの長さのあるものだと、帯を締める部分まで干渉してしまい、お手洗いに行きにくくなってしまうので、帯や腰紐に巻き込まないように気を付けましょう。
着崩れてしまったときはどう直しますか?
① 衿元のたるみ 衣紋が詰まって衿がたるんだり開いてきてしまったら、お手洗いに行ったときに着物の裾をめくり、長襦袢の「背縫い(背中の中心にある縫い目)」をもって下に優しく引っ張ります。長襦袢に衣紋抜きがついていれば衣紋抜きを引っ張ります。衿が後ろに引かれ、衣紋がしっかりと抜けることでたるみが改善します。
② 裾が落ちてきてしまう 落ちてきてしまったところの上、腰紐の部分に下から手を入れ着物を上げていきます。腰紐が緩いと裾が崩れてしまうので、腰紐をしっかりと結びなおしましょう。
③ 帯が下がってきてしまった 帯が緩んで下がってしまうときは、お太鼓結びの時は帯締めをしっかり結びなおしましょう。帯締めを直すのが難しいときは、タオルやハンカチなどをたたんで帯の下に挟みと厚みが出て安定します。お太鼓が落ちてきてしまうときは帯枕を一度ほどいて背負いなおし、しっかりと結びなおしましょう。
補正するときのポイントは?
① 胸元の補正 胸が大きくて衿元が浮きやすい方は、薄手のフェイスタオルを細長く二つに折ったものを胸下に入れて腰紐で固定します。バストのアンダーとトップの段差をなるべく緩やかにしましょう。デコルテ付近にシワが入るのが気になる場合は、鎖骨の下にガーゼやガーゼハンカチなどを入れてわずかに膨らみをつくると解決します。もともと補正入りの和装ブラジャーを使うのもおすすめです。
② ウエストの補正 フェイスタオルを細長く二つ折りにして、ウエスト周りに巻き付け、腰紐や伊達締めで押さえます。
③ ヒップの補正 ヒップサイズが大きい方はお尻の上にタオルを軽くのせると後ろ姿がすっきりします。ウエストの補正と一緒に、腰紐や伊達締めで押さえましょう。瘦せ型の方など腰とヒップの差がある方にも有効です。
補正がどの程度必要かは体型や好みによりますので、いろいろ試して自分に合う方法を探しましょう。
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