商品詳細
きものやまとオリジナルの加賀友禅 付下訪問着です。
石川県金沢市周辺で作られる国の伝統的工芸品の加賀友禅。
手間を省かずにすべての工程が手作業で作られ、それぞれの作家の想いが描き出されます。
<素材>
白生地は絹100%の京都・丹後ちりめんを使用。ムラのない引き染めと手描き友禅を引き立てる、ほど良い光沢感が魅力です。陶器の花器をイメージした細かな凹凸の地紋が入っており、無地場にも霞がかったような表情が感じられます。
<デザイン>
こでまりの花言葉は「優雅・上品」。メインとなる前身頃と両袖は裾に向かって枝が垂れるようなデザインにし、流れるような柔らかな雰囲気を表現しました。こでまりの魅力でもあり特徴でもある、丸い白い花が連なり愛らしく咲いている様子を表現するため、ボリュームのメリハリをつけ、つぼみを水玉模様のように描きました。季節を問わずお召いただけるよう、同じ丸みを帯びた萩を添えました。葉の色はブルーをメインに、萩の色もグレー系でまとめ、落ち着いた雰囲気に仕上げています。
加賀友禅は金彩加工や刺繍など華美な装飾はありませんが、手書き友禅ならではの写実的な表現と、加賀五彩(藍・臙脂・黄土・草・古代紫)による豊かな色彩表現により、自然に溶け込むような美しい着姿を生み出します。お祝い事から少し改まったお出かけの場まで、ドレスアップの一枚としてお楽しみください。
<作家紹介>
宮本由美子
■プロフィール■
高校の工芸科卒業後、松任いち氏に師事し、やまと加賀友禅作家育成プログラムへの参加をきっかけに、一人の作家として加賀友禅に携わっていこうと決意。女性らしいやわらかで華やかな表現と構図のセンスが光る。
■コメント■
モチーフのこでまりがリズミカルに花を付けてる様子を見ると、いつもどこか心が弾む感覚を覚えます。同じように軽やかに心弾む気持ちで着ていただけると嬉しいです。
※表示の販売価格は、「一級和裁師の特選手縫い仕立て代」・「裏地代(正絹八掛&絹・正絹胴裏)」・「はじく絹加工代」 込みの価格となっております。八掛は共色が付きます。