商品詳細
きものやまとオリジナルの結城紬(つむぎ)です。
絣手合動力機を使い、均一かつ精密に織り上げました。
創業110年以上を誇るさんち問屋「奥順(ワールド結城)」との共同制作から生まれた逸品です。
<デザイン>
結晶をテーマに、「初めて雪の結晶を見た瞬間のときめき」や「遠い日の冬の思い出」が、お召しになる方それぞれに蘇るようなデザインにこだわりました。春先に降り、すぐに消える「春の雪」をイメージしています。
色合いは、4~6色のミックスぽかしで、寒い中にも春の訪れを感じるあたたかな色味にこだわりました。深みのある木と、葉の色をイメージしたわずかに感じる緑色がさりげなく縦のラインを引き立たせます。常磐色の「常磐」は緑を讃え、長寿と繁栄の願いが込められた色名です。
柄部分は、「編みぽかし」という技法を使い、水分を多く含んだ雪が降る情景をたての絣で表現。結晶のモチーフは、溶けて欠けていく様子を刷り込みのグラデーションで表現しています。
<素材>
経(たて)糸に真綿動力引糸(生糸絡み)と緯(よこ)糸には真綿動力引糸を使用し、経(たて)糸に生糸の強度を持たせることで、丈夫ですっきりとした質感に仕上げています。結城紬は真綿糸の節がある、ほっこりとした風合いが特徴ですが、着込めば着込むほどに真綿の毛羽立ちが薄まり、絹の光沢感が増していきます。風合いも柔らかくしっとりとした質感に変化し、着心地の良さが高まる着物です。
裏地の無い単衣の時期は従来6月・9月のみとされてきましたが、暖かな気候が増えた昨今では、単衣でお仕立ていただくとインナーやアウター次第で真夏以外の長いシーズンご着用いただけます。
※表示の販売価格は、「お仕立て代」・「裏地代(正絹八掛&正絹胴裏)」 込みの価格となっております。
・国家資格である「和裁技能士」の最高難度を取得した一級和裁師が、一針一針手縫いでお仕立てをします。
・やまとは一級和裁師による特選手縫い仕立てをおすすめします。
・手仕上げミシン仕立て、単衣変更も可能です。ご希望の場合はコンシェルジュまでご相談ください。
・柄の出方は画像と異なる場合がございます。ご了承ください。
・結城産地にて、一点ずつ手作業での湯通しを行いますので、お届けまで約70日程度頂戴しております。
お急ぎ対応はできかねますのでご了承ください。