やまとの紗献上は、二重に糸をかける耐久性の強い『両捩り織(りょうもじりおり)』が特徴。経糸の使用量が普通の帯より多く、締めやすく緩みにくい、耐久性が高いのも魅力。一般のものは『片捩り』で製織、樹脂で固め張りを出しています。
創業70年を超える黒木織物さんは、対馬や朝鮮半島を遠くに望む玄界灘に面した福岡県最西部の糸島半島に工房を構え、伝統工芸士を二人抱える、丁寧で確かな技術を持った機屋さんです。博多織をファッションにするということを目指し、新しいチャレンジをし続けています。
ギャラリーも併設している黒木織物さんの工房
美しい対馬の海が楽しめる糸島半島にあります
2名の伝統工芸士を抱える黒木織物さん
3代目 黒木和幸社長
座右の銘は「革新こそ伝統」。
お酒が大好きな博多っ子。
家内繁盛・子孫繁栄などへの願いが込められた伝統的な献上柄
今からのお仕立て期間 約3週間。お急ぎでのお仕立ても可能です。
紗八寸名古屋帯 博多織
七献上 桜色
49,500円(税込)
紗八寸名古屋帯 博多織
七献上 茶×灰緑色
49,500円(税込)
紗八寸名古屋帯 博多織
七献上 白×薄藤色
49,500円(税込)
紗八寸名古屋帯 博多織
五献上 青鼠
49,500円(税込)
紗八寸名古屋帯 博多織
五献上 憲法茶
49,500円(税込)
紗八寸名古屋帯 博多織
五献上 緑
44,000円(税込)
紗八寸名古屋帯 博多織
五献上 ピンク
44,000円(税込)
紗八寸名古屋帯 博多織
五献上 白×紫×黄
44,000円(税込)
紗八寸名古屋帯 博多織
五献上 ブラック
44,000円(税込)
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さんち大辞典[は] 博多織
1241年鎌倉時代、中国より伝わった絹織物の技術。日本の玄関口である博多で発展した博多織の歴史、風土、ものづくりの技、制作工程など、様々な角度からその魅力を紐解いていきます。
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