軽くて着やすい単衣のきもの特集 軽くて着やすい単衣のきもの特集

[Column]
軽くて着やすい単衣のきもの特集

01

そもそも、
単衣(ひとえ)のきものって何?

 ひとことで言うと、単衣は「裏地をつけずに仕立てたきもの」のことで、それに対し、裏地(胴裏と八掛)をつけて仕立てたきものを「袷(あわせ)のきもの」と言います。裏地が付いていない分、袷のきものと比べて「軽くて着やすい」ため、多くのきものファンより敢えて単衣で仕立てたいというご要望も頂戴しています。また、きものの種類には、単衣や袷といった「仕立て方の違い」による種類のほか、訪問着や色無地、小紋や紬など、TPOに応じたきものの種類もありますが、単衣に仕立てることできものの格が変わることはありません。

 単衣のきものには裏地が付いていないため、座る際など背縫いや後身頃に力がかかり、縫い目が割れたりする場合もあります。また薄めの生地の場合にはインナーが透けて見える場合もあります。これらを解消するため、後身頃の腰まわりに「居敷当(いしきあて)」をつけてお仕立てすると安心です。

裏地なし 単衣のきもの

[裏地なし]
単衣のきもの

単衣のきものに 居敷当を付けると安心です

単衣のきものに
居敷当を付けると安心です

裏地つき 袷のきもの

[裏地つき]
袷のきもの

02

単衣のきもの っていつ着られるの?

一般的には、学生服の衣替え同様、10月から5月くらいまで「袷のきもの」を、そして、盛夏を除く6月と9月は「単衣のきもの」を、7月と8月の盛夏には「夏のきもの(薄物)」とされています。

<一般的にいわれている着用時期>

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<一般的にいわれている着用時期>

<一般的にいわれている着用時期>

しかし、今は「温暖化」もあり春先や秋口でも、袷のきものを着ていると汗ばむような陽気の日が多くなりました。フォーマルな席や茶事など、昔ながらのしきたりを大切にしているシーンにおいては、これまでのルールを守っている場合もありますが、今では衣替えに関わらず、桜の咲くころや、ゴールデンウィーク、秋であっても「単衣のきもの」を着用することが多くなりました。

<今は体感温度で!>

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<今は体感温度で!>

<今は体感温度で!>

03

単衣のきもの のコーディネートは?

単衣のきものには、その季節にあった帯や小物を合わせると良いでしょう。例えば、単衣の小紋を春先にお花見で着る場合には、袷用の名古屋帯を合わせ、少し肌寒いようなら、ショールやレース羽織などを合わせたり、5月後半〜6月などには、夏用の麻や紗、絽などの夏帯を合わせ、半衿や帯〆・帯揚なども夏用の小物を合わせると◎。

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<単衣のきもの 季節別コーディネート例>
<単衣のきもの 季節別コーディネート例>
<トピックス>軽くて着やすい「単衣の羽織」「単衣のコート」も人気!単衣のメリットである「軽さ」を活かして、「きものの反物で羽織やコートを単衣で仕立てたい」というご要望も多く頂戴しています。 <トピックス>軽くて着やすい「単衣の羽織」「単衣のコート」も人気!単衣のメリットである「軽さ」を活かして、「きものの反物で羽織やコートを単衣で仕立てたい」というご要望も多く頂戴しています。

単衣におすすめのきもの

セミフォーマルな席からカジュアルまで
幅広くお召しいただける

やまと可憐

※表示の販売価格は、「お仕立て代」・「裏地代(ポリエステル八掛&ポリエステル胴裏)」 込みの価格となっております。

※単衣でお仕立てされる場合は、価格が異なります。
詳しくはスタッフにお尋ねください。

茶道などのお稽古ごとにもおすすめ

正絹色無地

※表示の販売価格は、「お仕立て代」・「裏地代(ポリエステル八掛&ポリエステル胴裏)」 込みの価格となっております。

※単衣でお仕立てされる場合は、価格が異なります。
詳しくはスタッフにお尋ねください。

上品で、ほっこりとした絹の風合いが魅力

十日町紬・長井紬

※表示の販売価格は、「単衣仕立て代」・「裏衿(絹)代」 込みの価格となっております。

※「居敷当」の取り付けをご希望の際はご相談ください。

カジュアルシーンを素敵に彩る

木綿のきもの・ウールのきもの

木綿のきもの
ウールのきもの

※表示の販売価格は、「単衣仕立て代」・「裏衿代」 込みの価格となっております。

※「居敷当」の取り付けをご希望の際はご相談ください。