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山形県の老舗ニットメーカー「米富繊維」の別注カードケースです。
KIMONO by NADESIKOのニットゆかたや羽織を手掛ける「米富繊維」のファクトリーブランド「COOHEM」にて、これまで展開された洋服の生地をセレクトし、名刺ケース製作しました。イタリアで作られた最高級ファンシーヤーンをふんだんに使用した「COOHEM」の定番テキスタイルの一つを使用しています。
生地や糸から溢れ出すビジュアルの可愛さに加え、機能性も兼ね揃えた名刺ケース。 内側にメインとサブの2つのポケットがあり、用途によって使い分けることができ、名刺ケースとしても、ショッピングカードやちょっとした小物入れとしてもお使いいただけます。

＜COOHEM（コーヘン）＞
「交編（こうへん）」に由来する造語で、山形県の老舗ニットメーカー米富繊維株式会社のファクトリーブランドとして2010 AUTUMN & WINTERよりスタート。「交編」とは、形状の異なる複数の素材を組み合わせて編み立て、まったく新しい素材を産み出す技術を指し、「COOHEM」はこうして誕生したニットツウィードと呼ばれる独自のテキスタイルを用い、まったく新しいトラディショナルウェアを表現している。