いろいろな着物に合わせていただけるような色づかいを心掛けていますね。
帯は、帯だけで見ていても、綺麗だな~と思うこともありますけど、結局、着物に合わせて素敵かどうかが大切ですよね。配色は社長の仕事ではありますが、今は現場の意見を取り入れながら、着物に合うことを前提とした色を考えてものづくりをしています。また、柄の大きさなども、実際に結んだ時に、お太鼓として見える柄の大きさなどを計算して、いかに着姿が美しく見えるかを大切にしながら、帯をつくっています。今回、やまとさんのオリジナルも作らせていただいていますが、私たちの発想にはない色使いだったりと、コラボレーションすることで大変参考になりましたし、これからのものづくりにも活かしていけると思います。
柄は、私で5代目となるのですが、代々受け継がれてきた意匠など、参考になるようなものもたくさんありますので、それを基にしながら現代に合うようアップデートさせています。