商品詳細
TAILOR TOYO × YAMATO Lab. SUKAJAN KIMONO
#TT15692YM Velveteen Souvenir Jacket
“ROARING TIGER × EAGLE”
半世紀以上スカジャンを作り続けたTAILOR TOYOと、YAMATO Lab.によるスペシャルなコラボレーションアイテム第二弾。
日本発祥のスーベニアジャケット、通称「スカジャン」と日本の伝統衣服である「キモノ」を融合させた「SUKAJAN KIMONO」。スカジャンの象徴ともいえるリバーシブル仕様を活かしながら、和装の「袖」や「衿」を取り入れ、YAMATO Lab.オリジナルのパターンによって新たな「キモノ」へと仕立てています。
第一弾の「#TT15670YM」に続き、TAILOR TOYOが所有するヴィンテージスカジャンのアーカイブから柄を厳選。1950年代のスカジャンに見られる意匠や素材をもとに、今回のデザインを構成しました。
中でも着目したのが、初期のスーベニアジャケットに見られる別珍素材。
アセテート生地によるリバーシブル仕様が多く見られる一方、毛羽感のある別珍生地を用いたモデルも存在します。「#TT15692YM」では、その別珍素材を採用。マットなブラックの別珍生地に中綿を入れ、秋冬に向けた一着に仕立てました。
表面には、岩場に鎮座する虎を大胆に刺繍。光沢感のあるレーヨン糸のイエローが黒の別珍生地に映え、特徴的な書体の「JAPAN」の文字がアクセントになっています。
リバーシブル面には、桜の合間を飛翔する鷲を刺繍。胸元には鷲と龍を配し、細部まで繊細かつ緻密に描き出しています。異なるふたつの刺繍デザインを、それぞれ主役として楽しめる「両A面」仕様。リバーシブル面のアセテートには、中綿を押さえるキルティングを施しています。
※本製品は、素材の特性上非常にデリケートな製品です。引っかけにご注意いただき、付属の洗濯表記に従ってお手入れください。
YAMATO Lab.
大正 6 年創業のきもの専門店「やまと」が挑戦をしていくためのプロジェクト。「keisuke kanda」デザイナー 神田恵介氏をクリエイティブディレクターとして迎え、2023 年秋より始動。受け継がれてきた歴史や物語を大切にしながら日本文化を探究し、新たな視点による可能性を生み出す場所。共に歩んできた「さんち」の職人たちの技術と向き合いながら、日本のおもしろいものを独自の視点で蒐集・記録・発信し、装束や文化の「魅力」と「新たな可能性」を届けることを目指しています。
2026 年より、神楽坂のアトリエギャラリー「YAMATO Lab. TOKYO」にて企画展の開催を開始しています。
TAILOR TOYO(テーラー東洋)
半世紀以上にわたってスーベニアジャケット、通称「スカジャン」を作り続けている老舗ブランド。
スーベニアジャケットは、戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念として、鷲・虎・龍などのオリエンタルな柄や、所属していた部隊、基地名などをジャケットに刺繍したことが始まりとされています。
その後、土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchange:米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになりました。当時、このスーベニアジャケットをはじめとする衣料品を米軍基地へ納入していたのが、TAILOR TOYO(東洋エンタープライズ)の前身である「港商商会」。スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には、納入シェアの95%を占めるほどでした。港商から始まり、半世紀以上にわたりスーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けてきたブランドです。