商品詳細
TAILOR TOYO × YAMATO Lab. SUKAJAN KIMONO
#TT15670YM Early 1950s Style Acetate Souvenir Jacket
“WHITE DRAGON × LANDSCAPE”
日本発祥のスーベニアジャケット、通称「スカジャン」と日本の伝統衣服である「キモノ」を融合させた「SUKAJAN KIMONO」。スカジャンの特徴であるリバーシブル仕様や刺繍のディティールを活かしながら、和装の象徴的な「袖」や「衿」を取り入れた新しい「キモノ」。半世紀以上スカジャンを作り続けたTAILOR TOYOと、YAMATO Lab.によるスペシャルなコラボレーションアイテムです。
刺繍はTAILOR TOYOが所蔵しているヴィンテージスカジャンの中から柄を厳選し、2着のA面(主役となる面)を1着に落とし込んだ「両A面」仕様。
表面に描かれているのは、長い体躯を雲間から見え隠れさせて迫り来る白龍。1950年代前期に作られたヴィンテージに準じてブラック×ブラックのボディに黒単色のリブを組み合わせ、白を基調とした色糸で刺繍を施しています。袖のロープパイピングは本体と刺繍の色味に合わせてブラック×ゴールドでシックな色調にまとめました。
リバーシブル面は、戦後の日本で米兵向けのスーベニアとして生まれたスカジャンならではの風景(ランドスケープ)柄。雪化粧の富士山、松の木と咲き誇る満開の桜、朱色の鳥居や仏塔など、春を迎えた日本の美しい風景がグリーンのアセテートに映える色鮮やかな刺繍糸で表現されています。
※本製品は、素材の特性上非常にデリケートな製品です。引っかけにご注意いただき、付属の洗濯表記に従ってお手入れください。
+YAMATO Lab.
大正 6 年創業のきもの専門店「やまと」が挑戦をしていくためのプロジェクト。「keisuke kanda」デザイナー 神田恵介氏をクリエイティブディレクターとして迎え、2023 年秋より始動。受け継がれてきた歴史や物語を大切にしながら日本文化を探究し、新たな視点による可能性を生み出す場所。共に歩んできた「さんち」の職人たちの技術と向き合いながら、日本のおもしろいものを独自の視点で蒐集・記録・発信し、装束や文化の「魅力」と「新たな可能性」を届けることを目指しています。
2026 年より、神楽坂のアトリエギャラリー「YAMATO Lab. TOKYO」にて企画展の開催を開始しています。
+TAILOR TOYO(テーラー東洋)
半世紀以上にわたってスーベニアジャケット、通称「スカジャン」を作り続けている老舗ブランド。
スーベニアジャケットは、戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念として、鷲・虎・龍などのオリエンタルな柄や、所属していた部隊、基地名などをジャケットに刺繍したことが始まりとされています。
その後、土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchange:米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになりました。当時、このスーベニアジャケットをはじめとする衣料品を米軍基地へ納入していたのが、TAILOR TOYO(東洋エンタープライズ)の前身である「港商商会」。スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には、納入シェアの95%を占めるほどでした。港商から始まり、半世紀以上にわたりスーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けてきたブランドです。
▽コラボレーション特集