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七宝焼ブランド「kimito」とコラボレーションしたオリジナル帯留です。
七宝焼とは、金属の素地にガラス質の釉薬を焼き付けて装飾したもの。起源は紀元前1360 年頃、古代エジプトが発祥の地とされており、ツタンカーメン王の黄金のマスクの頭部冠に装飾として使用されていたと言われています。その後ヨーロッパから中国へ、そこから日本に伝来したとされています。その美しいデザインは皇室でも愛用されるとともに、幅広い層に親しまれる伝統工芸品として愛されています。

一枚の花びらをイメージした帯留は、着姿に馴染みながらも帯元でさりげなく輝き、アクセントになります。焼き物ならではの温かみのある光沢感は、カジュアルすぎない印象です。
手しごとで一点ずつ大切に作られており、それぞれ異なる表情をお楽しみください。

【kimito】
日本の伝統工芸である七宝焼を用いた帯留の製作・販売。
『kimito』のブランド名は、デザイナー植木未斗の名前から生まれ、『君と永遠に寄り添うアートでありたい』という願いが込められています。伝統的な歴史と品格を継
承しながらも、よりキャッチーなデザインを融合。古き良きモノを新しく表現することで生まれるモノづくりをお楽しみください。